近江八景の一つとして知られる浮御堂などの歴史的建造物のある堅田は、京都からJRで約25分のところにあります。
しづか楼はそんな堅田の国道の喧騒から少し離れた堅田内湖沿いにひっそりと佇み、戸を開けるとお座敷には湖面を駆け抜ける心地よい風が吹き込み、二階からは内湖や琵琶湖大橋を遠望することができます。
長廊下など昔ながらの情緒が漂う建物です
築昭和初期、和風建築の美しさがあります
戸を開けると心地よい風が湖面から入ってきます
今東光和尚の直筆「遊戯三昧」の額
雪景色もきれいです
今東光和尚の直筆「美味求真」の額
一階お部屋周りは回廊にてゆったりとした風情
書家、森田子龍「福」の軸
庭に面して長廊下が続く
客間を出て表庭を望みます
二階は大広間になります
ご宴会、法事などにご利用いただけます